近視解決法

乱視はレーシック手術で治る!しかし合併症の危険も?

レーシック

レーシック手術で、遠視と乱視の両方を同時に治療できることを知っていますか?

その反面、レーシック手術によって、合併症である不正乱視になる危険性もあります。

 

上の文章だけでは、レーシック手術で「乱視が治るのか」、「乱視がひどくなるのか」わかりづらいですよね?そんな疑問を解消していきます。

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レーシック手術と乱視の関係とは?

目

ほとんどの人は、角膜に歪みがあり、軽度の乱視があります。この角膜の歪みが乱視に大きく影響しています。

よって、レーシック手術で角膜の歪みが無くなることで、乱視が治療できるのです。

その反対に、レーシック手術により、角膜の歪みがひどくなることで、不正乱視になる可能性があります。

 

レーシック手術で、乱視が治る仕組みを詳しく知るために、まず物が見える仕組みと乱視について説明します。

1.物が見える仕組み

物が見えるときに光は、角膜→水晶体→硝子体→網膜の順番で通過します。網膜で感じた光の信号は、視神経を通って脳へ伝わります。

光が通過するとき、それぞれの場所で屈折しながら進み、網膜でピントが合います。

 

一連の流れが問題なく行われることで、初めて「見える」と認識されるのです。小さいピントのずれなであれば、脳できれいな画像に変えてくれます。

この順番のどこかに、問題があるとピントが合わず、見えにくくなってしまいます

2.角膜の働き

角膜とは、5層に分かれていて、黒目の一番外側を覆ている透明の膜ことです。

光が一番最初に通る場所で、光を70%屈折させ、眼球の中に送り込んでいます。

3.乱視とは?

乱視とは、角膜の表面や水晶体に歪みがあり、光の進む方向がばらばらになることで、ピントが合ない状態のことです。

そのため、物が何重にも見えたりぼやけたり目が疲れやすいなどの症状が現れます。

乱視には、多くの種類がありますが、今回はレーシック手術に関係する正乱視と不正乱視について説明します。

 

①正乱視

正乱視とは、角膜と水晶体が縦、横、斜めのいずれかの一方向に歪んでいる状態です。

そのため、目に入る光が複数の場所でピントが合ってしまます。

正乱視は、歪む方向によって、直乱視(上下方向に歪んでいる)、倒乱視(横方向に歪んでいる)、斜乱視(斜めに歪んでいる)の3つに分類されます。一番多いのは、直乱視です。

 

②不正乱視

不正乱視とは、角膜がでこぼこになり、光の屈折が不規則で、どこにもピントが合わない状態のことです。原因は、角膜の異常が多く、レーシック手術後に問題となるのは、この不正乱視です。

レーシック手術は乱視を治す方法の1つ

乱視が弱ければ、脳で画像を補整してくれるので、矯正する必要はありません。

しかし、強い乱視の場合、脳がピントが合わないと判断し、常にピントを合わせようとするため、目が疲れてしまいます

そのため、眼鏡やコンタクトレンズ、レーシック手術での矯正が必要になります。

1.レーシック手術とは

角膜は5層に分かれています。レーシック手術とは、角膜の一番外側の層にフラップと呼ばれるふたを作り、その内側の角膜をレーザーで削り、最後にフラップをかぶせる手術のことです。

角膜を削ることで、光の進み方が変化し、遠視と乱視を同時に治せます。

 

2.レーシック手術で治療できる乱視には条件がある

残念ながら、全部の乱視をレーシックで治すことはできません。主に、乱視が強すぎるとレーシック手術で治せない場合があります。

ここでは、レーシック手術を行うことができる、乱視に関する条件のみ説明します。

レーシック手術ができる乱視の条件
  1. 1年以内に乱視や遠視が進行していない
  2. コンタクトレンズや眼鏡で、矯正できる程度の乱視である
  3. 角膜の異常や治療中の目の病気がない

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乱視はレーシック手術の合併症にもなる

乱視

乱視は、レーシック手術の合併症であることも覚えておきましょう。

レーシック手術後に、乱視になる原因は、角膜を削ったあとに、角膜の表面がでこぼこすることで、歪みが生じるからです。

 

現在は、アイトラッキング・システム(目の動きを読み取る機械)が進歩したため、手術後に乱視が残ることは少なくなってきています。

手術後問題になる乱視

手術後の乱視の種類は、不正乱視自覚のなかった乱視を自覚することの2つがあります。

手術後の不正乱視は、1カ月ほどで自然に治ることが多いです。乱視が強く、1カ月以上経過しても治らない場合は、手術をします。

 

不正乱視

不正乱視とは、削られた角膜の表面がでこぼこしているため、どこにもピントが合わない状態のことです。

手術後、角膜の細胞新しく再生されていく上で、角膜の表面がでこぼこになり、乱視の症状が出ます。

 

また、乱視があるとハロー現象・グレア現象が強く出ることがあります。

ハロー現象とは、暗い場所で光がにじんで見えることです。グレア現象とは、暗い場所で通常より光がまぶしく感じることです。

ハロー現象・グレア現象もレーシック手術の合併症の1つです。

 

自覚のなかった乱視を自覚する

手術した直後は、乱視がなくても何年後かに乱視を自覚する人もいます

その理由としては、30歳頃から、ピントを合わせる力が低下していくからです。

よって、年を重ねるにつれて、ピントを合わせる力が弱くなり、乱視の症状が出る場合があります。

レーシックによる後遺症はこちらに詳しくまとめてあるので、興味がある方はご確認ください。

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アイトラッキング・システムの役割

アイトラッキング・システムとは、眼球の動きを読み取る機械のことです。

レーシック手術は、レーザーで角膜を削ります。レーザーを照射するときに、アイトラッキング・システムが使われています。

 

最初に、目薬で麻酔をしますが、眼球の動きを完全に止めることはできません。そのため、アイトラッキング・システムが必要になるのです。

目の動きに合わせてレーザーが照射され、目の動きが大きいときは、自動でレーザーの照射が止まります。

レーシック手術で乱視を治療してみませんか?

レーシック手術によって、不正乱視になる可能性があります。しかし、機械の進歩により、角膜の表面を滑らかに削ることが可能になりました。

よって、乱視がひどくなることより、乱視を治せる確率のほうが高いのです

 

遠視や乱視で眼鏡やコンタクトレンズを使用している人は、一度レーシック手術を検討してみてはいかがでしょうか?

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