近視解決法

レーシックとICLの違いとは?4つの視点から項目別に違いを比較!

レーシックとICLの違いとは?4つの視点から項目別に違いを比較!

レーシックとICLの一番の違いは、角膜を削るか(レーシック)、削らないか(ICL)です。

レーシックで削った角膜は元に戻せません

反対に、ICLはレンズを取り出すことで、元の状態に戻すことができます

レーシックとICLの違いを、項目別に比較していきます。

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レーシックとICLはどんな治療法?

流れ星

レーシックとは、フラップを作成して内側の角膜を削ることで、視力を回復させる手術のことです。

レーシックのリスクについて、下の記事に詳しく載っているので、参考にしてみてください。

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ICLとは、虹彩(目の茶色部分)と水晶体の間にレンズを入れ、視力を回復させる手術のことです。

ICLについては、下の記事に詳しく載っているので、参考にしてみてください。

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レーシックとICLのメリット・デメリットを比較

AとBの比較

軽度から中等度近視の人は、レーシックとICLどちらの手術でも、見え方に大きな差はありません。

 

しかし、強度近視の人は、角膜を多く削るため、レーシックだと手術後の見え方が悪くなる可能性があります。

また、レーシックの適応にならないこともあります。

 

レーシックとICLには、それぞれメリット、デメリットがあるので、4つの視点から項目別に比較していきます。

比較した視点は以下の通りです。

  1. 手術の方法・費用
  2. 手術が可能な条件
  3. 手術後の見え方
  4. 長期的な問題

 

①手術の方法・費用

レーシックとICLでは、切開する大きさや、角膜を削るかなどの違いがあります。

切開する大きさが小さいほど、手術後の合併症が発生する可能性が低くなります。

 

ICLのデメリットは、費用がレーシックより40万円ほど高いことです。

項目 レーシック ICL
角膜を削るか ×
削る

削らない(レンズを挿入)
切開の大きさ ×
28mm

3mm
感染症
可能性あり

可能性あり
手術後の痛み
少ない

少ない
費用
20~40万円
×
60~70万円
手術前の状態に戻せるか ×
戻せない

戻せる

 

②手術が可能な条件

近視や乱視の程度や、角膜の状態などで、レーシックとICLの手術ができるか決まります。

強度の近視や乱視、角膜が薄い人は、レーシックの適応にならない場合があります。

 

逆に、軽度の近視の人は、ICLが行えないこともあります。

項目 レーシック ICL
手術が可能な近視の度数
強度近視や乱視の場合、手術できない可能性あり

・強度近視や乱視でも手術できる

・軽度近視だと手術できない可能性あり
角膜の厚さ
角膜が薄いと手術できない可能性あり

角膜の厚さは関係ない

 

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③手術後の見え方

角膜を削らないICLのほうが、コントラストの低下がなく、むしろ手術前より見え方が自然になります

さらに、ICLはハロー・グレアがレーシックより発生しにくいので、夜間の不快感がありません

 

レーシックでも手術の種類によって、見え方の質が良くなる手術法もあります

項目 レーシック ICL
近視の戻り
可能性あり

なし
コントラストの低下 ×
あり

なし(むしろ良くなる)
ハロー・グレア ×
可能性あり

ほぼなし
ドライアイ ×
可能性あり

ほぼなし
UVカット ×
なし

あり

④長期的な問題

将来、白内障や緑内障になった場合、レーシックで角膜を削っていると、治療の妨げになる可能性があります。

 

以前のICLは、レンズに穴があいていなかったため、緑内障になる危険性がありました。

しかし、現在は穴が開いているレンズを使用することで、緑内障のリスクが低くなっています

また、手術後の長期的な見え方は、角膜を削らない分、ICLのほうが安定しています

項目 レーシック ICL
目の病気の治療時に妨げになるか ×
なる

ならない
長期的な見え方
近視に戻る可能性あり

近視に戻る可能性が少ない
手入れ必要
なし

なし

 

レーシックの価格は安いですが、角膜を削るためICLに比べ、デメリットが多くあります

デメリットを解消するため、新しいレーシックが増えており、後遺症が発生する可能性が減ってきています。

 

最近は、ICLを選ぶ人が増えてきていますが、日本での歴史が浅い(2010年に厚生労働省が認可)ことが不安要素の一つです。

レーシックよりICLのほうがおすすめな場合

犬

レーシック手術ができない人でも、ICLなら手術できる可能性があります。

 

下の表で、ICLがおすすめな場合を紹介していきます。

ICLはこんな人におすすめ!

・角膜を削るのに抵抗がある人

・強度の近視の人

・角膜が薄い人

・ドライアイの人

・術後の見え方にこだわる人

レーシックのリスクを気にしている方は、ICLを検討してみてはいかがですか?

レーシックとICLはどちらが優れているのか?

座ったOL

レーシックとICLのどちらが合うかは、人によって異なります

そのため、どちらがより優れているかを決めることはできません。

 

レーシックの一番のデメリットは、角膜を削るため元の状態に戻せないことです。

ICLのデメリットは、レーシックより少ないですが、費用が高いことです。

 

視力矯正手術への不安が残っているのであれば、めがねやコンタクトレンズを使い続けるのも一つの選択肢になります。

医師とよく相談して、どの視力矯正方法が自分に合っているのか、考えてみましょう。

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