基礎知識

目のクマの悩み。病院は最後の手段。自分でケアできるって知ってた?

目のクマの悩み。病院は最後の手段。自分でケアできるって知ってた?

目の下の、目のクマってなぜできるのでしょうか。

そしてどうやって対処するのでしょうか。

病院にいっている時間がない、セルフケアしたい、そんなふうに思いますか?

それなら、今回の記事を読んでみて下さい。

目のクマには、大きくわけて3つの種類があります。

青クマ、黒クマ、茶クマです。

それぞれ、どうちがって、どのように対処していくのか、確認していきましょう。

3つの目のクマの種類

ニキビ

目のクマには、3つの種類があります。

それが、青クマ、黒クマ、茶クマです。

簡単に分類すると、

  • 青クマ・・・血行不良
  • 黒クマ・・・皮膚のへこみ
  • 茶クマ・・・色素沈着

 

が原因として起こります。

つまり、これらの原因をきちんと確認すれば、対処は簡単です。

では、どうやって対処するのでしょうか。

原因別に対処する必要性

目のクマは、原因別に対処法が異なります。

つまり、青クマなのか黒クマなのか茶クマなのかによって、取るべき対処が異なってくるのです。

目の下のクマ、青クマの対処法

青クマ ツボ

ではその前に、なぜ目の下にクマができるのでしょうか。

加齢・皮膚の衰え・メラニンの沈下など、さまざまな理由が考えられます。

 

しかし、もっとも大きいのが、「ストレス」などの体全体のダメージです。

目の下の部分には、神経が集中しているのをご存知ですか?

 

血液や神経が集まっているところに、疲労やストレスや体調不良が重なって、目の下の部分に血液が上手に流れなくなるのです。

ようするに血行不良が体全体に起きているのですが、そのサインとして目のクマができてしまうのです。

 

血液が通ってないことが、目の下の部分は皮膚が非常に薄いですから、見えてしまうと。

それが表面に目のクマという形ででてきます。

医学といいますか美容的には、これを「青クマ」と呼んでおり、この青クマはヒアルロン酸などを打たなくとも解消できます。

青クマはマッサージと眼球運動で

 

まず、動かすこと。
眼球運動は、目をあちこちに動かして、可動域を高めることです。

そうしないと、目の筋肉が凝り固まってしまうのです。

目を動かすことで、ホコリも取れますし、可動域も広がって、スッキリしますのでおすすめです。ぜひともやってみましょう。

 

また、マッサージも効果的です。目の下をときほぐして、筋肉の緊張をゆるめ、血の滞りをなくしていくことです。

一度マッサージすると、驚くほど血行が改善して、目がスッキリしますよ。

青クマには漢方薬の当帰芍薬散がおすすめ

そして、青クマは血行不良で起こりますから、血の巡りを良くする漢方薬がおすすめです。

いちばんいいのが「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」です。

漢方は原理がわかっていませんが、冷えに効果があることは確かめられています。

即効性はないものの、体全体の血の巡りを良くしてくれるので、血行不良が改善されます。

青クマはマッサージして効果がないのであれば、当帰芍薬散がおすすめですよ。

目の下のクマ、黒クマの対処法

黒クマ 虫眼鏡

黒クマの対策法。いちばんいいのはサプリです。

黒クマは目のたるみが原因となっています。

よって、肌をぴーんとはる効果があるものをおすすめします。

ビタミンCが肌を新陳代謝

おすすめなのがビタミンC

体の新陳代謝を促進してくれて、健康につながりますし、肌の再生が進むので、一気に肌がきれいにピンとはって、目のクマにいいですよ。

 

ビタミンCはシミの治療に使うものです。

だから、目の下が黒クマになっているときは、ビタミンCを使ってみましょう。

肌にハリが復活し、プルプルの肌になって、たるみが改善し、結果として黒クマがやわらぎます

目の下のクマ、茶クマの対処法

眼精疲労 サプリメント

茶クマの対処法として、もっとも有効なのがトランサミンです。

トランサミンはなぜ茶クマに聞くのか?

美白効果があるからです。

シミなどの色素沈着に使われる成分です。

 

茶クマは、色素沈着系のクマだということは、冒頭にみました。

よって、肌をピンと張るような作用があって、シミを伸ばしてくれて肌がツルツルになるのが理想的な対処法となります。

最終兵器はトランサミン!

トランサミンは本当に効果がありますよ。

トラネキサム酸という名前でも売られています。

効果が非常に高いので、Amazonでは売り切れのケースが多くなっています。

 

美白・肝斑などに使われますが、目のクマにも非常におすすめです。

茶クマに一番いいのはトランサミン

これを覚えておきましょう。

トランサミンが目のクマにきく理由

トランサミンは美白に使われます。

最後に、トランサミン、トラネキサム酸が黒クマに効果的な理由をみていきましょう。

 

まず、トラネキサム酸は止血剤です。

よって、抗プラスミン作用というのがありまして、メラニンの生成を止めてくれるんですね。

 

メラニンは、日焼けしたときなどに生まれる、色の黒くなるのを助ける成分です。

私たちの髪の毛が黒いのも、肌が日焼けするのも、メラニンです。

よって、そのメラニンの生成を抑えるので、美白に効果的で、さらにはクマを取ってくれるというわけです。

 

正確には、ケラチノサイトという皮膚の細胞から、プラスミンという物質が出るわけですけれども、メラノサイトを活性化させます。これがメラニンです。

このケラチノサイトをトランサミン(トラネキサム酸)が使えなくしてしまうのです。

L-システインも意外な効用が

茶クマには、青クマでみたビタミンCも有効で、さらにはL-システインも改善に役立ってくれます

「シミ、飲んで治そう♪」というCMを見たことがあるのではないでしょうか。

 

L-システインはケラチンの成分として、タンパク質を作ってくれる働きがありますので、シミに近い茶クマに非常に有効なのです。

L-システインもおすすめですよ。

まとめ:目のクマは種類別に対処しよう!

青空

目のクマは、種類別に対処するのが理想的だということがわかりました。

青クマ マッサージ、眼球運動、当帰芍薬散(漢方薬)
黒クマ ビタミンC
茶クマ トランサミン、ビタミンC、L-システイン

 

このように、自分の目のクマがどの種類かしっかり確認して、対策をとりましょう!